駄菓子屋「そら」
おはようございます。毎日更新を掲げてみたものの、更新できないまま4日が経ってしまった…。決めたことをやらないのは、ずっとやり残していることが頭に残ってモヤモヤしちゃうので精神衛生上よくないですね。お母さんからは、毎日の活動の中で作っているお昼ご飯の写真が見たいという要望もあるので、もぐらたちのなつやすみ後半は毎日更新と毎日のご飯撮影を目標にがんばりたいと思います。
7月31日と8月1日の活動報告ができていなかったので8月3日になっちゃいましたがご報告致します。
7月31日の活動人数は9人でした。お昼ご飯に参加してくれる予定の人数が多かったので公民館の調理室を予約したのですが、蓋を開けてみればクッキングに参加する人は3人だけだったので、「居場所で作れたねー。」と話しながら子ども達とバスを使って公民館まで移動しました。道中はとても暑くて「そうめんがたべたーい。」という子ども達の要望を受け、そうめんと何かおかずを作ろうとスーパーに入ると、デラウェアに群がる子ども達…「ぶどうたべたーい!ぶどうたべたーい!!!」の大合唱が始まって、(ぶどう買ったらおかずの材料買えないんだけどなー。)と思いながらも、様子を見てました。すると、そうめん、めんつゆ、ぶどう、終わりでした 笑 「栄養がさー…」と少し口をはさんでみましたが、子ども達のぶどう愛に押され頂いたにんじん1本、たまねぎ5個、たまご1個を持ってきてたので、「ネギとじゃがいもはだけは譲れん!」とおとなの権限を振りかざし笑、「たかはしさんがそこまでいうなら肉じゃがと薄焼き卵だけでも作るか…。」という結論に… (肉は入ってないから肉じゃがじゃないけどな…)私の心の叫びは届かず、おとなの気持ちとは裏腹に子ども達はぶどうが買えて大喜びでした。子ども達を主体に活動していると大人の価値観と子どもの価値観が嚙み合わない場面が多々あります 笑
公民館に行く途中子ども達は駄菓子と書かれた幟を発見し、「わー、あんなところに駄菓子屋あるー!」「帰りにちょっと寄ろう!」とそこでも盛り上がりました。
公民館に行く道中、そらという駄菓子屋さんを発見し、「帰りにいこぉー!」とみんなで盛り上がってました。
そうめんとぶどうをおいしく食べて、帰り道に駄菓子屋に寄ってみました。「そら」というお店でした。生憎、お店は開いておらず、窓からお店を覗いた先にあるたくさんの駄菓子にみんなで心を奪われました。「駄菓子めっちゃあるやん!今度買いに来よな?」にうんうんと頷きながらバス停に向かいました。
実は私はそらの前をよく通るんですが、そこに駄菓子屋があることに気付いていませんでした。結構派手なオレンジ色の幟なのに…。年を取れば取るほどってこういうことが多くなってきています。自分の生活に関係のあること以外の世界は見てなくて、興味関心も薄くなっている。もっと地域に目を向けると案外「これは!」と思える世界が広がっているのかもしれませんね◎